2012年7月21日土曜日

時間が経てば購買欲求は薄れていく

ある商品を欲しいと感じた時、人間の脳はその衝動に支配される。何が何でも欲しくなり、実際に購入するまで他のことをしている時でも頭の中に購買欲求がちらつく。

しかしこういった「何かが欲しい」という気持ちは時間が経てば次第と薄れていくものだ。発売日前は喉から手が出るほど欲しかったとしても、発売日を一月も過ぎれば欲しい気持ちは消えていたりする。「なんであんなに欲しかったんだろうか」というふうに思ったりもする。

というわけで購買欲求が生じた場合、自分は本当にそれを欲しいのか?ということをしっかりと考える必要がある。でないとお金が勿体ない。